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2025年05月12日
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現在 ドンムアン空港も閉鎖しております 10時現在

2008年11月27日
現在、国内線で利用している旧国際線空港のドンムアン空港も閉鎖されております。最新の情報に注意してください。

タイの反政府団体「民主市民連合」は26日深夜、バンコク北部にあるドンムアン空港にデモ隊を動員してターミナルを占拠し、国内線用の同空港は27日未明から全面操業停止となった。バンコクでは近郊のスワンナプーム国際空港が同じく市民連合の占拠で25日夜から閉鎖されており、これで首都の空の交通は完全マヒに陥った。

 ソムチャイ首相が緊急閣議を27日に北部チェンマイで開く方針を表明したのを受け、市民連合は閣僚らがバンコクからチェンマイに向かうのを阻止しようとしたとみられる。閣僚らは軍用空港を使ってチェンマイに向った。

 また、市民連合が占拠する首相府近くで27日未明、多数の銃声が聞かれた。市民連合と政府支持派の間で銃撃戦が生じた模様だが、負傷者は確認されていない。

 バンコク地裁は26日夜、スワンナプーム国際空港で座り込みを続けるデモ隊の退去を命じる仮処分決定を出したが、市民連合はこれを無視している
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空港閉鎖に関する日本大使館の安全情報です。18時現在

2008年11月26日
11月26日午後6時現在、PAD等反政府グループによる大規模集会により、スワンナプーム空港における航空機の離発着は見合わされている状況です。
この度、空港当局により、同空港閉鎖時間帯が更に延長され、27日午後6時まで継続することが決定されました。
その後の対応については現在判明していません。
また、同空港内にて足止めされていた乗客については、各航空会社により対応がなされており、ほとんどの方が同空港を離れ、航空会社あるいはタイ政府観光庁等の手配によるホテルにて、当面の間の宿を確保されている模様です。その他、空港側も空港内に取り残されている乗客を捜し、適宜ホテルなどを手配しているとのことです。引き続き、大使館職員もホテル宿泊状況の確認などを実施中です。
ついては、現時点においても今後の空港の運営状態が正式に決定していないため、航空便の発着も現時点では明確ではありません。加えて今回の決定では、24時間と長時間の閉鎖延長であることから、空港を訪れてもチェックインに至らないなど、徒労に終わる可能性は非常に高いと思われます。
したがって、タイに滞在中・渡航予定の方は、事前に空港及び航空会社からフライトの運航状況を十分に確認してください。
また、報道等から最新情報の入手に努めるとともに、これら抗議行動が発生している場所付近には近づかないようにしてください。
なお、日本行航空券を発行している、主な航空会社の電話番号については、下記のとおりです。
   ・02−649−9500(日本航空、タイ国内・タイ語)
   ・001−800−852−5511(日本航空、国際電話、日本語)
   ・02−238−5121(全日空・タイ国内)
   ・02−356−1111(タイ航空・ホテル提供及びチケット変更等)

スワンナプーム国際空港が閉鎖されています 9時現在

2008年11月26日
現在 国際空港であるスワンナプーム空港が閉鎖されています。到着便はまだ到着をうけているようですが、時間の問題のようです。空港はデモ隊が占拠し、混乱状態のようです。最新情報に注意してください。

タイの反政府団体「民主市民連合」は25日夜、バンコク近郊のスワンナプーム国際空港に数千人のデモ隊を動員し、空港の出入り口を封鎖したうえターミナル内にも乱入した。この事態を受け、空港当局は午後9時(日本時間同11時)、空港を閉鎖すると発表した。再開のめどは立っていない。

 ペルーでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席していたソムチャイ首相が26日に帰国するのを前に、デモ隊が空港に押しかけた。空港当局は「治安上の理由」で全面運航停止を決めた。06年9月の開港以来、空港閉鎖は初めて。到着予定の便は国内の他空港に着陸先が変更された。

 タクシン元首相派の政権打倒を唱える市民連合は、8月下旬からバンコク中心部の首相府を占拠しているが、24日から「最後の戦い」と称して2万人規模で政府機関などにデモ隊を動員し、行動を過激化させている。

11月23日デモ隊の情報です。ご注意下さい。

2008年11月22日
海外安全情報HPより、下記のように注意事項がでておりますので、
集会周辺には、極力近寄らないようにお願いします。

タイ:バンコクにおける反政府市民団体等のデモに伴う注意喚起 (2008/11/21)

1.在タイ日本国大使館からの情報によれば、市民民主化同盟(PAD)等反
 政府グループは、現地時間11月23日(日)午後2時に首相府において、憲
 法改正に反対するための大規模な抗議集会を行い、その後、国会議事堂前
 までデモ行進を実施する予定であるとのことです。

2.当該抗議行動の状況次第では、翌24日(月)に予定されている国会の開
 会を妨害する行動に発展する可能性もあります。
  また、PAD等が占拠している首相府において20日に発生した死者1人を含
 む多数の負傷者を出した爆弾事件の影響から、本抗議集会が亡くなられた
 方の追悼などを兼ねた大規模なものになる可能性も否定できません。

3.現在までのところ、デモのほとんどは平穏裏に行われていますが、首相
 府及び国会議事堂周辺は、展開如何によっては不測の事態が発生する可能
 性も排除できません。

4.つきましては、タイに渡航予定・滞在中の方は、上記地区付近へ行く際
 は、十分御注意いただくとともに、デモ隊に近づかないようにしてくださ
 い。また、報道等から最新情報の入手に努めるとともに、今回のデモの中
 心地や首相府等の政府機関や集会、デモ等には近づかず、不測の事態に巻
 き込まれないよう引き続き十分注意してください。



来タイ予定の方、注意事項です!

2008年11月22日
下記のように、デモ隊による大規模抗議集会が予定されていますので、集会予定地及びその周辺には近寄らないように、ご注意下さい。
外務省、海外安全HPより

タイ:バンコクにおける反政府市民団体等のデモに伴う注意喚起 (2008/11/21)

1.在タイ日本国大使館からの情報によれば、市民民主化同盟(PAD)等反
 政府グループは、現地時間11月23日(日)午後2時に首相府において、憲
 法改正に反対するための大規模な抗議集会を行い、その後、国会議事堂前
 までデモ行進を実施する予定であるとのことです。

2.当該抗議行動の状況次第では、翌24日(月)に予定されている国会の開
 会を妨害する行動に発展する可能性もあります。
  また、PAD等が占拠している首相府において20日に発生した死者1人を含
 む多数の負傷者を出した爆弾事件の影響から、本抗議集会が亡くなられた
 方の追悼などを兼ねた大規模なものになる可能性も否定できません。

3.現在までのところ、デモのほとんどは平穏裏に行われていますが、首相
 府及び国会議事堂周辺は、展開如何によっては不測の事態が発生する可能
 性も排除できません。

4.つきましては、タイに渡航予定・滞在中の方は、上記地区付近へ行く際
 は、十分御注意いただくとともに、デモ隊に近づかないようにしてくださ
 い。また、報道等から最新情報の入手に努めるとともに、今回のデモの中
 心地や首相府等の政府機関や集会、デモ等には近づかず、不測の事態に巻
 き込まれないよう引き続き十分注意してください。